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Ai Watanabe

I pray.....


この数日、社会での出来事や歴史のお勉強を怠ってきた私に

もっと現実をみて現実起こっている事実を深く知る方へ

目を向けなさいと気づかせてくれた

素敵な女子達の声を聴く機会がありました。

まだとても若くて、でも筋が1本しっかりあって、

キラキラしている彼女達。

「戦争」そして「政治」そして「日本という国」のあり方についての

強い意志がある発言と熱い想いを、

自身から発せられる声にしてそこにたっていました。

学問的なこと、常識的なこと、宗教的なこと、芸術、

どんな種類であっても、

そしてどんな生き方をしてきたかが違って、年齢がこんなにはなれていても、

なんか、皆でこの地球を平和にして幸せになること、

それをめざして

今考えうることを自分だけでも始める姿勢、行動、

そうゆうものに涙がでました。

わたしは、音楽を通してそこをめざす。

彼女達は深く学び調べて、気持ちと行動力を使ってそれをめざしていて、

すごく綺麗でした。。

本当にみていて綺麗で。

かなり強いことを言い放っていて、

言葉は少し現代風でつまることもあったり

全部が全部ただしくなかったとしても、、

凄く綺麗な姿。

わたしは勉強も足りなくて、政治を深く分析しきれなくて、

ほっておいてしまったことが山ほど、

でもその方向からは、こうして彼女達が立ち上がり、

強く示してくれる。

ならば、私はその気持ちを気持ちで支えつつ、

私に一番よくできることと、

わたしが心から好きなことを使って、

遠くからだったとしても後押ししたい。

そして自分の使命を果たしたい。

その先に、必ず得られる幸せのため。

そう感じて、体中でなんか嬉しかったです。

紅子さん。南帆子さん。

わたしに一つの気付きとかかるべき負荷を

あたえてくれてありがとう...

明らかに昨日とは違う、

また向かってくる試練にわたしも立ち向かおうと思えました。

人はみんな自分都合の方向からしか物事を考えられない瞬間をもっている。

だから、その瞬間がいくつもいくつも重なって、

大きな戦いとぶつかり合いがうまれてしまう。 

両方向から、いくつもの見方を、いくつもの人の立場を

わかることができる瞬間をひとりの中に増やすことができたならば、

目の前にある哀しみは幸せにかわる。

そのために、歌いたいのです。

いつか、自分にもそれができると思って歌っていきたい。

わたしに、ほんのすこしでもいい、皆さんの周りで歌える機会をください。

                          ☆葵衣☆

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